2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
森友問題で、文書の改ざんはもちろん重要だけれども、そもそも国有地が評価額よりも大幅に値引きされた根拠については依然として曖昧なまま、国民の誰もが公平、公正、公明な行政を望んでおる、問題究明に及び腰、あるいは納得のいく説明ができなければ国民の支持を失う。 大臣、ここなんですよ。
森友問題で、文書の改ざんはもちろん重要だけれども、そもそも国有地が評価額よりも大幅に値引きされた根拠については依然として曖昧なまま、国民の誰もが公平、公正、公明な行政を望んでおる、問題究明に及び腰、あるいは納得のいく説明ができなければ国民の支持を失う。 大臣、ここなんですよ。
天下り問題究明のために実施したヒアリングの回数、実施した者の数及び組織、団体の総計、処分者、重さ等についてお答えください。また、最も大きな責任はどこにあったと結論づけられたのかもお答えください。
続きまして、全ての役職を退かれたらしい大臣にお伺いするのはあれなんですが、日本教職員組合問題究明議員連盟というのがございまして、大臣は事務局長をされていたということでございますが、現在も事務局長でございますでしょうか。
今、自民党は日教組問題究明議員連盟というのをつくっております。たくさん本当に悲鳴が先生自身からも上がってきているわけで、例えば西宮市の教職員組合、教頭は私たちの仲間からということで、教頭推薦に積極的に取り組みましょうというような、こんな文書まである。
一方で、朝鮮半島の非常に深刻な安全保障の問題、さらには、日本にとって人権にかかわる拉致事件の解明の問題、支援の問題、究明の問題、こうした問題があります。 さらに、日中経済には、これは中国にいろいろお願いせなあかんことがたくさんあるわけですよ。知的財産権の問題なんか、本当に大事な問題だと思います。日本側からしっかりと、私はこれは政治問題化しないといけない問題だと思うんですね。
○武部国務大臣 私は、先ほども申し上げましたように、BSE発生時、危機管理意識の希薄さ、縦割り行政の弊害、行政に構造的な問題がある、したがって役人任せにはできない、政治主導で執念を持ってこの問題究明、そして問題解決に全身全霊を打ち込んで努力していこう、こういう決意で臨んできたわけでございます。 このたびの御報告を受けまして、農林水産省に対して厳しい御指摘がございました。
特に、消費者の皆さん方、国民の皆さん方の間に、食の安全という問題について非常に厳しい御批判をいただいているわけでございまして、問題究明に全力を尽くし、執念を持って取り組んでまいりたい、かように考えている次第でございます。
私は通常国会前ぐらいにはしっかりした結論が得られるようにというような努力をしつつあったのでありますけれども、非常にこの問題究明に対しましてはいろいろなさまざまな意見がありまして、しかし、私は、これはもう役人任せには絶対できないということで、BSE対策本部長の遠藤副大臣とともに、二人で誓って、これは必ずや解明しよう、そういう努力を続けている次第でございまして、今お話しのとおり、私は一番大きな責任を感じつつ
これについては、政府としても技術的な問題究明に取り組むべきではないかと考えるわけであります。カレンダー機能を有するチップ、特にいわゆる汎用チップという、カレンダー機能を使わない、ほかの目的に使うんだけれども一応カレンダー機能が入っているなどというようなチップについて、それがどのような場合に機能のトラブルを引き起こすのか、そういう技術的な研究が行われるべきだと思うのですね。
○竹山国務大臣 斉藤理事の豊富な御経験、また工学博士としての高い識見を踏まえた数々の示唆に富む、特に三本柱の御提言をしっかり受けとめさせていただき、速いテンポで、今回の問題究明はもとよりでございますが、全体的な科学技術行政、なかんずく原子力行政に対する関係者のまさに意識改革に向けて研修錬磨を続けていきたい、こんな思いでございます。
それは、さっき話があったが、村山総理が去年の十月にもそういうことをおっしゃった、草川さんの質問に対して、責任問題究明が先決だと。だけれども、じゃ、これが予算化されたときに責任問題ははっきりしましたか、借り手の責任、貸し手の責任。まだ今になって政府としてどういう責任、一緒になって与党は格好つけて言っていますよ、今になって。しかし、やるべきことは、政府がどういう行政に対する責任を明確にしましたか。
宮澤総理、あなたはこの佐川問題究明に何をなさってこられたのか。私どもや国民には、佐川問題に対しての宮澤総理の顔は全く見えてこないのであります。この問題をあいまいにしたまま政治改革など幾ら叫んでみても、それはしょせん絵にかいたもちであることを重ねて申し上げておきたいと思います。この点についても、総理・総裁としてどう対応されるのか、見解をお伺いいたしたいと思います。
私は、委員長として中立公正の立場を貫いているつもりでございますから、必ずこの問題究明のためにも当たりまして、誠心誠意前向きに完遂してやるつもりでございますので、どうかそのような形で、きょうの午後、この終わった後、理事会、与党野党開きまして、そしてまた考え合っていきたいと考えております。 浜田幸一君。
こういうことを考えますと、この予算委員会の時間に限りがございますので、私は委員長にお願いしたいわけでございますが、本件に関する問題究明のために調査特別委員会を法に基づきまして設置いたしまして、証人喚問、七十六名の名簿公開、きのう私が指摘いたしました公団上層幹部に対するこの事実の有無、また本日指摘しましたこと等を含めまして、ぜひ引き続き事態解明のために調査特別委員会でこの問題を検討していただきたい。
○横山委員 担当者を信頼するよりほかはないというのはいかにも他力本願で、問題究明に対する熱意が疑われるわけであります。 次にお伺いをいたしますが、九月五日のこの提言の中にもございますが、政治家の政治資金の届け出を義務づける政治資金規正法の見直し、国会での倫理規定の確立等々がございます。社会党は、政治家の資産公開法というものを提案をしておるわけであります。
○野口忠夫君 警察側の調査過程の中でお聞きしたいことがあるわけでありますが、徳島県でこの種問題がありまして、千葉県警の方から調査に調査課の方が出向かれたそうであるというようなことを聞いておるわけでありますが、その際その県庁の相当の幹部の方が、この種のことは例年のことだと、おつき合いのようなものだというような発言がありまして、問題究明ということよりは何か事犯を隠蔽するかのような態度があって、どうも各行政機関
すでに政府も事実関係の調査を始められたと聞いていますが、今日までの調査の結果を金大中氏事件の真相とあわせて報告願うとともに、今後、問題究明のためにどのような措置をとられようとしておるのか、総理の考え方を明らかにしていただきたいと存じます。
したがって、それは全然、銀行の企業秘密ということに対する守秘義務とは次元の違う国政調査権に基づいて、しかもいまこれだけ大きな問題になっておるロッキード問題究明のための資料として要求しておるのです。いかがです。
それで、ロッキード問題究明の担当大臣としても一日も早くロッキード問題の解明に努力しなけりゃいかぬなという切々たる私も気持ちを持ったわけです。それで、いまようやく一つの山を越し、二つの山をそう遠くない時期に越えるであろうと、ぜひそういうふうにやってもらいたいという強い希望を持って、月内臨時国会召集の可能になりますことを強く希望しておるんです。そういう気持ちです。
それとロッキード問題究明との間にどういう政治的責任を内閣としては担当して感じてらっしゃるかということであります。非常に抽象的にはそれはあなたの言おうとしていることが何かちょこっとわかったような気がするが、ちょこっとわかっただけによけいわからぬようになっているのが実情でございます。国民の皆さんは一体こんなことでいいかいという不信感が増大しているんじゃないでしょうか。
○野々山一三君 いま大臣が言われたのは、できるだけ早く的確な捜査を完了いたしたい、それについては国民の疑惑を解消するために一定の基準を議会に示して、そのことも一つの基本の柱にして国会がロッキード問題究明の目的を果たすように協力しますと、こういうことのお答えだと私は解して、二つの点というのはそれでいいわけですけれども。
○野々山一三君 次に官房長官、総理大臣に本来来てもらいたいわけなんですけれども、先ほど来法務大臣とロッキード問題に絡んで議論をいたしておったんですが、三木内閣としてはロッキード問題究明は三木内閣の使命である、それは議会制民主主義を守る根幹でもある、そういう姿勢で臨んでいらっしゃるということは、その中心的人物であるあなたは官房長官として異論はないところだろうと思いますが、問題は、先ほど法務大臣との間に